2016年11月17日木曜日

くじゃ

ナイロビは、やっぱりスワヒリ語ばっかり飛び交っていますね。英語もずいぶん混ざってるので、聞き取りやすいです。

ところで、「Kuja」って、ケニア版スワヒリ語で、「来る」という動詞「ja」の命令形なんですが、この響きが私のツボです。

「く」に「じゃ」って最強だと思います。

というかスワヒリ語の発音って、なんか妙にかわいいと思う。
なんとなくjの発音が多い気がするんですが、それが広島弁とも近いからか親近感。

よちよち歩きの子どもを呼ぶときに、「くじゃ、くじゃ」とゆってるのが、本当にかわいい。
学校で男子生徒が意中の女子生徒を「くじゃあ~」って寂しそうに呼んでいるのも、すごいかわいいです。
ちなみに「く」にアクセントを置きます。

正式な?スワヒリ語では、「来る」の命令形は、「Njoo」なんですが、「ンジョー」って全然かわいくない。

「ンジョー」を使う人もいますが、こちらでは「くじゃ」の使用頻度が圧倒的に高い気がします。

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